事業紹介
オンラインショップ構築
実店舗の経営から学ぶオンラインショップの経営
オンラインショップを開けば儲かるという時代は終わりました。
オンラインショップを開けば儲かるという時代は終わりました。
儲かるための施策をまめにしているオンラインショップが儲かる時代に突入したのです。
WEBサクセスでは、オンラインショップ構築のお話をいただいたら、構築だけの話だけではなく、オンラインショップの宣伝、運営までをトータルでご提案させていただいております。
なぜなら、オンラインショップの運営は、実店舗の運営とほとんど変わらないからです。
実店舗を開く場合は、実際のオープン前に、経営方針や事業計画を練り、銀行から資金を調達し、外装や内装をしてと、綿密な計画を立てるはずです。
ところが、オンラインショップの場合は、インターネットという仮想空間の中にお店を開くため、実店舗ほど慎重に計画を練られていないことが多いのです。
それは、インターネット特有の言葉がわかりづらく、Webの専門家にまかせてお店を開けばいいという感覚になってしまうかもしれません。
けれども、オンラインショップもお店ですから、ショップ戦略を立てて、確実にするべきことを実行していかないと経営が成り立ちません。とくに、オンラインショップの場合は、リピーターを獲得しないと、利益がでないビジネスモデルと言えます。
WEBサクセスでは、オンラインショップ運営のために必要な手続き、考え方を丁寧にお話させていただき、オーナーとなる方が的確な判断ができるよう、お手伝いさせていただいております。
ショップの形態のご提案
インターネットのオンラインショップの形態は、大きく分けて3種類あります。
- オリジナルで開発した独自ショップ【EC-CUBEなどで開発】
- ASP型ショップサービス【MakeShop、ショップサーブなど】
- 大型ショッピングモール【楽天、Yahooショッピングなど】
どの形態にもメリット・デメリットがありますので、商品数やご予算などを伺って、御社のご商売にとって一番よい形態をご提案させていただきます。
形態別オンラインショップのメリット・デメリット
表をスワイプしてご覧ください
形態 | オリジナルで開発 | ASP型ショップサービス | 大型ショッピングモール |
---|---|---|---|
概要 | サーバーを自分で用意して、独自にショップを構築します。 EC-CUBEなどのプログラムで開発します |
オンラインショップの開業に必要なショップカートや決済などのシステムをレンタルする形式です。 サービスには、MakeShop、ショップサーブ2、color me shop!proなどがあります。 |
楽天市場、Yahooショッピングなど、大手のショッピングモールに出店する形式です。 |
メリット | オリジナルでオンラインショップを開発できるので、自由度が高く、自社にあったショップを構築できます。 顧客データも自分で管理できます。 |
比較的安くオンラインショップを出店できます。 オンラインショップのデザインテンプレートも多数用意されているので、オンラインショップの制作も比較的簡単です。 顧客データも自分で管理できます。 |
有名な大手のショッピングモールなので、集客力があります。 何となく買い物したいという層のニーズも取り込めます。 検索されにくい商品も売りやすいと言えます。 |
デメリット | 自由度が高い分、開発費用が必要です。 独自にショップを運営する必要があるので、集客に力を入れないと売り上げが見込めません。 ショップのプロモーション力が問われます。 |
独自にショップを運営する必要があるので、集客に力を入れないと売り上げが見込めません。 ショップのプロモーション力が問われます。 |
出店基本費用か必要です。また、売上高に応じて手数料も必要になります。 モール内での他店との競争が激しく、他店よりも魅力がないとなかなか商品が売れないようです。顧客データはモール側のものであり、出店者が入手するには費用が必要です。モール外のホームページにリンクできないなどの制限もあります。 |
対応できるASP、ツール、モール
EC-CUBE、MakeShop、ショップサーブ2、お茶の子ネット、楽天市場、Yahooショッピング
-
WEBサクセスはMakeShop公認代理店です。
-
WEBサクセスにはEC-CUBEの構築の経験が多数あります。
オンラインショップ構築の流れ
ヒアリング/取材 御社へご訪問し、オンラインショップ構築のための取材させていただきます。「オンラインショップヒアリングシート」を使用して、商品数、お客様の体制、お客様の潜在的なご要望を具体的な言葉として表現できるようにお聞きいたします |
|
ご提案 初回の面談・取材をもとに、ディレクターがホームページを設計します。次にその設計書をもとに、デザイナーがホームページのデザイン案を作成します。ホームページ制作費用、維持費用につきましても、概算の御見積書をお持ちします。 |
|
オンラインショップ開設までのスケジュール・費用決定 プレゼンテーションをもとに、さらにお客様のご希望をお聞きして、よりよいオンラインショップになるように、および集客戦略のご提案をいたします。 お客様の作業とWEBサクセスの作業の分担を確定し、費用を確定いたします。 |
|
情報収集、デザイン確定 作業分担や費用についてご了承いただけましたら、ご契約となります。ご契約後、お客様にはショップ情報、商品写真、商品説明などの準備をお願いしております。 |
|
オンラインショップ構築開始 オンラインショップ構築のために必要な、各種契約を代行させていただきます。 お客様には、運送会社の手配、配送手数料、商品割引、ポイントカード制度など、オンラインショップに必要な手続きを随時ご案内させていただき、ショップ開店がスムースに進むようにサポートいたします。 |
|
校正 オンラインショップ開店の前に、間違いがないかお客様に確認していただきます。 通常、2~3回のやりとりをさせていただいております。 |
|
オンラインショップ開店 正式にオンラインショップをインターネットで開店します。 |
|
アフターフォロー オンラインショップ開店後、集客がうまくいくようにその施策を提案させていただきます。WEBサクセスでは、お客様のオンラインショップが繁盛するように、お客様と一緒に考え、走り続けます。 |
オンラインショップ運営に役立つ小冊子プレゼント!
WEBサクセスが過去に主催したオンラインショップセミナーから、オンラインショップ運営のコツを10の法則にまとめました。ぜひ、ご覧ください。
オンラインショップ運営に役立つ小冊子のお申し込みはこちらから>>
WEBサクセスは、このようなこともお手伝いできます!
オンラインショップ運営のコンサルティング
オンラインショップをオープンすれば、品物が売れるようになるわけではありません。
オンラインショップで成功するためには、実店舗の経営と同じく、まめにキャンペーンをしたり、商品の入れ替え、顧客フォローを行う必要があります。
WEBサクセスでは、毎月一回Webコンサルタントが御社に伺い、売れるオンラインショップにするための打ち合わせを行い、そのための施策を実行しております。
ショップの立ち上げから、売上が上がり、ショップ経営が安定するまで、とことん考えます。
※札幌市および札幌近郊以外に訪問する場合は、交通費を実費でお願いしております。直接訪問ではなく、SkypeやWeb会議システムを利用したコンサルティングも承ります。
メルマガ執筆代行・メルマガ発行
オンラインショップの成功は、リピーターを増やすこと。そのためには、買っていただいたお客様には、定期的にお客様とコンタクトを取り続ける必要があります。
メルマガはお客様のパソコンに直接情報を届けられる、攻めのツールです。WEBサクセスでは、オンラインショップを運営するならば、メルマガの発行をお勧めしております。
文章指導、執筆代行
メルマガをどう書いたらいいのかわからない。メルマガを書いてみたけれど、どうも面白くない。そのような方には、メルマガの書き方をライターがお教えいたします。また、ご希望に応じて、メルマガ執筆もいたします。
便利なメール配信ソフト「しろやぎ」
メルマガを定期的に発行するめたに、WEBサクセスではメール配信サービス「しろやぎ」をご用意しています。メールのテンプレートは複数登録でき、パターンに応じて使い分けが可能です。HTMLメールの発行も可能です。
SEO対策
オンラインショップを開店して最初の1年間は、積極的に新規顧客を獲得する必要があります。そのためには検索エンジンでも開店オンラインショップが検索結果の上位に表示される必要があります。SEO対策にも力をいれましょう。
リスティング広告出稿
オンラインショップ開店当初の集客には、リスティング広告に力を入れるのもひとつの方法です。SEO対策よりも効果が出やすいからです。SEO対策に効果が出てきて、オンラインショップが検索結果の上位に表示されるようになったら、リスティング広告にかける費用も自然に抑えることができるようになります。
また、オンラインショップで集客するには、定期的にキャンペーン、共同購入、割引セールなどのイベントを行う必要があります。これらのイベントは、短期的に集客する必要がありますので、リスティング広告に比重を置くとよいと考えています。
バナー制作・特設ページ制作
「オンラインショップの運営には困らないけれど、デザイン力がないんだよね・・・」そんなお悩みも、WEBサクセスで解決できます。ショップのバナーひとつから制作いたします。